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はばたけ MY SOUL

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WON-Pドッグセラピストのひとりごと

カテゴリ:老犬について( 29 )


ペットシッター はじめ さんに
実際 愛犬の介助が必要になった時のことを考えて教えていただきてきました。

①のつづき


◆◆食事の介助
ご飯は食べたいのですが、
うまく食べられなくなってきたら

まず
姿勢を整えてあげる。
横になっていると胃や腸がうまく動きにくくなるそう
はじめさんのところで
立たせる姿勢を取らせて 食餌を取らせるようにしています。
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4本の足で立っている状態は
胃・腸など内臓が下に向いています。

正しい姿勢にしてあげると内臓の動きも良いということ。


寝ている状態でシリンジを使うと誤嚥になることが多いので
車いすがなくても抱っこして状態を起こしてあげること。

◆◆愛犬が咬む
視力が衰えて
良く見えなくなると
愛犬の目の前に急に手を出すと咬まれることがあります。
・びっくりして咬む
・食べるものと勘違いして咬む


嫌なことがあると歯を当てる
攻撃的に咬みつく
そういうのとは違ってきて

がぶっ と咬みついたら
離すのを忘れてしまうらしい。
そんなときは 手を引くと傷が大きくなるので
チーズなどのような匂いの強い食べ物などで口を開けさせるのが良いということです。

食餌のときに
お皿が苦手になってきた愛犬。

視力が衰えて距離感が取れず
お皿のカツンという固い陶器やステンレスに歯が当たって嫌がるようになることがあるそう

「てのひらだと食べてくれるんだけど
手まで噛みついてくるんです」
そう言われる飼い主様も多い。

てのひらを噛まれては痛い。。。
シリコンのお皿に乗せて食べさせてみるのも一案。

◆◆歩ける喜び
はじめさんでは
オーダーの車いすを作っています。
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犬の体の大きさはもちろん
どちらの足が弱い
体は左右どちらに傾く・・・・など
一頭ずつに合わせてカスタマイズしてくれます。
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車いすに乗せたら
ヘルニアでマヒしていた後ろ足が動くようになったまんきち君
絶賛里親募集中!!!!
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歩くことは
元気になること。

その思いは私も同じ。

自分の足で歩けるように
マッサージをして筋肉に血流を運び
ストレッチで関節が固まらないように
シニアケアのドッグマッサージをこれからも伝えていきます。

以前、年老いた愛犬のことをブログに紹介したことがありました。⇒☆
少しでも体の機能が衰えた犬が楽に過ごせますように。

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by olivershampoo | 2019-07-12 22:28 | 老犬について | Comments(0)
わんちゃんが寝込んだら・・・・

どうしよう・・・

不安


これまで老犬を看取ってきたり
愛犬の闘病生活を経験してきました

小型犬だから

7kg未満だったから
抱っこもそんなに苦ではなかったんです。

エルちゃん(中型犬ボーダーコリー)の介護が大変だなぁ
って実感しているのです。

15kgくらいの犬なのに

抱っこをしていると私の腰が・・・
5時ごろ まだ目も頭も起きていない時間に
抱き上げてオシッコに連れていくと
エルと一緒に転びそうになります。
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そんな不安を岡山県倉敷市の
ペットシッターはじめさん  に教わってきました。

阿弥(あみ)ちゃん
柴犬の老犬で もう歩くことができません。
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◆◆6角形のサークル
「角が45度以下になってはいけないんです」
「90度でもお勧めしません。」
老犬になると(認知症のある犬)は前にしか進めないので角に頭を突っ込んでいきます。

バックできず、角に頭をつけたまま前進していくので首が曲がって
最悪の場合は頸椎骨折でなくなることがあるそうです。

とても怖いこと!

歩き回る犬にはサークルの内側にお風呂の床に敷くマットで保護してあげると
角がなくなるので うまく旋回できる。
 
サークルは50cmくらいの高さが使い勝手良いそう。
もう柵を飛び越える脚力がないので囲っているのが安心というのと
私の膝のちょっと上くらいの高さですから
お世話をする飼い主さんが柵を跨げる高さなんです。

部屋の中で老犬を過ごさせてあげる時はタンスや壁の間に入り込まないようにしてあげることが大事。
100均で発泡スチロールのボードを張ったりして対策をしてあげよう。

エルはまだ認知まで進んでいないのですが、バックは出来なくなりました。
狭いところに挟まれて動きが取れなくなったりしないように気を付けてあげたいです。


◆◆ウンチのお世話
排尿の感覚は割とあるのですが、
便は食べたら出るので排便の意識が薄くなるそうです。


実際にエルは ヨッコラショとお座りから立ち上がるときに
置き土産💩
出た感覚がないようです。(T_T)
もう怒ったりしません。
下痢でなければ、楽勝です💛

シャワーなどで洗うと お尻だけでなく、足腰まで濡れてしまう。
塗れた状態にしてしまうと皮膚病の原因になるので
ドレッシングボトルのような容器にぬるま湯を入れて、汚れている部位を狙って洗える。
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私は100均で何本か買いました


◆◆寝返り
元気なうちはへそ天で寝ていますが、
寝たきりの状態になると
寝返りをさせるのにお腹を上にしてぐるん!!としてしまうと
内臓に負担がかかる


抱きかかえて、内臓が下になるようにしてから体位を替えてあげる。
褥瘡(床ずれ)予防に2時間おきくらいに体位を替えるのが大事ということ。

小型犬なら楽ですが、中型犬以上になると
女性の力では重労働。
いぬらぼ 愛犬の寝返りの仕方という動画を見つけました

犬が体位の変更を嫌がる場合は、圧迫される部分が集中しないよう、
体位はそのままで軽く持ち上げるだけでも血流が回復して効果があります。
これまでの老犬たちマッサージすると寝たままのわんちゃんは気持ちよさそうにしてくれていたね。


ペットシッターはじめさんが言われるのは
「一頭一頭犬によって介護の方法は違います」
「その子に合わせて、やり方を変えてあげましょう」

預かっている老柴犬の阿弥ちゃんを愛おしく抱っこする姿に尊敬です。

②につづく


by olivershampoo | 2019-07-10 21:32 | 老犬について | Comments(0)
るい君
シニアに見えない少年のような笑顔

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後ろ足のマヒがあります。

それでも動きは速いですよ。

前足で踏ん張って動き回ります。

「どうして僕の後ろ足 思うように動かないの?」
そんな後ろ向きなことは考えていないように天真爛漫な表情。


ママさんはるい君と楽しく暮らせることを一番に考えています。
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目力・・・キラキラ生命力にあふれています。 艶があります。
舌の色・・・舌の先が赤い、舌のむくみがあるように見えます。

など見て、鼻で、手の感覚でるい君の体質を感じ取ります。

オススメ食材をアドバイス。
体に熱がこもりやすいタイプなので
暑くなるこの時期、夏野菜が体を冷やすのでフードにトッピング程度あげてください。

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るい君のお座り・伏せ姿は後ろ足をピーンと前に伸ばしているような状態です。
股関節・膝関節が固くなってしまわないように
足首回しをした後、足首を曲げます・・・すると膝も曲がりやすくなります。
膝と股関節が曲がるようになると腰からお尻の筋肉の緊張が和らいできますよ。


❣️❣️飼い主様のご感想❣️❣️

「帰ってからの伏せた時の足が両側からちゃんと出てて
久しぶりにちゃんとした伏せを見た感じです。
凄く楽しかったんだと思いますよ!
動きがすごかった~」


嬉しいご感想をありがとうございます。

シニアに差し掛かる年齢
小型犬・・・7才くらい
大型犬・・・5才くらい
体チェックして早めにうちの子のウィークポイントを知っておくのもよいですね。


by olivershampoo | 2019-07-02 23:23 | 老犬について | Comments(2)
3月16日にうちの子になったパグ

ピグモン

2018年9月27日生まれの女の子


おめでとう💛
初潮を迎えました。
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ピグモンは右目の奇形(私は個性だと思っている)があるので
繁殖はしないと約束しているんです。

ただ、
体が小さいので生理を迎えて
女性ホルモンが整ってから 避妊をするつもりでした。

これまでのわんちゃんで
生理は経験しているけど・・・出血多いし
経血の匂いがするので 

おむつ娘にしています。

さて、
エルちゃんの下痢の時に
たくさんの愛犬家様からお知恵を借りて
おむつを用意しました。

女の子用の
おむつ作り・・・・内職みたいですぐ作れる

雑なところは目をつむってね(*'ω'*)

①用意するもの
赤ちゃん用のおむつ・・・サイズはわんちゃんに合わせて
はさみ・ガムテープ
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② わん様なので尻尾がある子のために穴を作ります。
おむつの前側 縦に切り込みを入れる
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③縦の切込みにはさみを入れて 左右横に切る

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④ポリマー(綿)がこぼれるのを防ぐために
折り曲げた部分をガムテープで止める
 
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④逆三角になるようにテープで止めると出来上がり
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「キャラクターのプリントされた幅広テープで作ると可愛いと思う」」
 「雑なテープで・・・性格出るなぁ」

男の子用の作り方はパン君の時にブログアップしました。


給水量よし
消臭よし
コスパよし
↑捨てるものなのでそこにお金かけるより 美味しいものを食べさせたいと思う私。

老犬になっておむつが必要になった時も利用できます。
楽して愛犬も飼い主も快適に過ごそうね。

by olivershampoo | 2019-06-27 16:21 | 老犬について | Comments(0)

愛犬のターミナルケア 

16歳のダックスさんの相談がありました。


2か月前から立てなくなって
ずっと寝ている状態なんです。

「マッサージで気持ちよくしてあげたい」

「食欲が減ってきているので食べてほしい」


これまで
「マッサージを受けた後、立とうとして踏ん張ってやる気になった」
「むくみが取れて、おしっこがたくさん出ました」
「施術した日はごはんを食べて、よく寝てくれました。」

そんな生の声をいただいています。


でも・・・私は神の手ではありません。
寿命を延ばすことはしてあげられません。



ダックスさんを抱っこして望診・触診し感じ取ります。

・ほとんど見えなくなったと言われていますが、眼の曇りや乾燥はありません。

・体を右上にして横にすると首をもたげて、自分で上半身を支えられます。

・肩の筋肉は肩甲骨がすぐに触れるほど減っています

・後ろ足の神経反応は薄いです

・尻尾は動く、反応がある

・口の臭いがあります・・・鼻汁は歯槽膿漏が原因かもしれません

・体臭はありません

・皮膚の感触はまだ固くなってなく、胸のむくみは点滴の吸収する力が少し落ちてきている。

など気付くことを飼い主様に伝えます。






マッサージをしながら 
誤嚥しないお水の取り方・バスタオルを丸めて姿勢の取り方
床ずれにならないようにする具体的な注意部位
自家点滴をされているので むくみを残さないようにすることを実際に行いました。


鼻汁が出て呼吸が辛そうと飼い主様が心配されているので
『カモミールの使い方』を実践しました。

カモミール温湿布
①熱く蒸気が出ているときは愛犬の鼻の傍に置き(火傷しないように)蒸気を吸入
②42度くらいになったらコンプレス
③冷めてから濡れタオルにして目・鼻・口周りを拭く


飼い主様の手のひらでダックスさんの体を触ってもらいホットコンプレスを感じてもらいました。
クーラーの効いた部屋は動かないダックスさんの体を冷やしています。

体を温めてあげることで
血液循環を良くして細胞の隅々まで酸素を送ることになります。


動けなくなっても
抱っこをされて外に出ることが大好きなダックスさん。



残された時間は限られているかもしれません。
大阪に嫁いでいるお嬢さんも愛犬との大切な時間を過ごすために実家に戻られていました。

快適に過ごせるように!
愛犬と飼い主様が幸せを感じられるようにセラピストとして心を込めて支えたいと思います。








More
by olivershampoo | 2018-08-15 22:02 | 老犬について | Comments(0)

エルちゃんの健康診断

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エルちゃん

パン君がいなくなって
テンションが更に低い

2014年10月にうちの子として迎えて4年

元繁殖犬として仕事をしていたので
何歳かわかりませんが・・・10歳越えているね。

ボール遊びをしなくなって
よっこらしょ と立ち上がる
どこでも寝てしまう

セラピストとして体と皮膚チェックしていくと
体内の水分が足りていない。

気になったので
血液検査をしてもらうことにしました
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腎臓 正常
肝臓 正常

貧血が気になっていたけれど・・・これも正常

赤い字は好酸球数
びっくりするほど高い数値ではない
外耳炎がちょっとあるからそのせいだと思う。

体内水分が足りないことは数値に出ていました。
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アルブミンが1.9
身体が乾燥しているということ。
犬の血液検査についてhttp://www.pet-hospital.org/forvets-028.htm



やっぱり。
エルちゃんの陰虚体質も関係しています。
身体の乾燥と肺がつながっていることは中医学で教わったこと。
※五行の秋になっちゃうけど

白い食べ物
山芋
にんじん
しろきくらげ
チーズ
豚肉

そして疲れをのこさないように『脾』の経絡のマッサージ

ゆっくりゆっくり
エルちゃんの時間が過ぎますように。


わんちゃんが美味しい!!と言ってくれるような
飼い主さんとわんちゃん同伴のお茶会を企画しますね。

WON-Pサロン




by olivershampoo | 2018-06-22 20:46 | 老犬について | Comments(0)

わんちゃんの 食欲がなくて・・・

これまで老犬を何頭も見てきて
食いしん坊だった子が
食べたくない!ってごはんが食べられないことが辛いと実感した。

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「これまでパクパク食べていたのに好き嫌いばかり言って」」
「わがままなんだから!!」
そう思っていた飼い主の私。

だから

同じ思いの愛犬家さんにお役に立てる情報を発信します。


●加齢によって 嗅覚や味覚が低下することがあります。
 今まで好きだった食べ物が認識できない(わからない)

●舌の筋肉が弱って 固形物が呑み込めにくくなる

●消化や吸収する機能も落ちてきて便秘や下痢をしやする

●心臓病、腎臓病や代謝性疾患にかかると必要なエネルギーや栄養バランスが変わる

など
今までと同じ食事が「食べられない」


愛犬の体調の変化に気づいて工夫してあげたいです。
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愛犬の適正体重管理水分補給は特に気を付けてほしいところです。
シニアになると睡眠時間が増える・散歩の時間が減るという生活になりがち。

必要なエネルギー量が低下するので少量で高カロリーのおやつの与えすぎに注意くださいね。
運動量が減ることでわんちゃんが自発的に摂取する水分量が減り
筋肉量の低下から体に蓄えておくことのできる水分も減少してきます。

水分を一度に与えるのではなく
水分の多いフードにしたり ドライフードにスープをかけて与えるなど
一日に何回も少しずつ飲むよう工夫してあげたいです。

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「かぁしゃんのスープ」・・・腎不全だったパン君のために作ったスープ
鹿の髄骨をコトコト煮込んでエキスたっぷり

●骨髄まで溶け出した濃厚なおいしさ
●手作りご飯の出汁として野菜・おじやとして使えます
●食欲が落ちてきたわんちゃんが喜んで飲んでくれます
●流動食を作るときに便利です



《スープを喜んでくれた飼い主様よりご感想》
おはようございます。
老柴のノンちゃん、食欲が少し出てきたようです。
頂いたスープでドライやお気に入りの乾燥鹿肺を少しふやかして、与えてもらいました
。飲み込む力も衰えてきているのか、乾燥した物(特に粉っぽい物)は、飲み込んだ後ゲホゲホしてしまいます。
スープだと、水分も栄養もとれ、なおかつ食べやすいので、重宝していらしたようです。
寒い冬は乗り切りました。貴重なスープありがとうございました。

老犬たちが健やかに過ごせますように。


by olivershampoo | 2018-05-20 20:42 | 老犬について | Comments(0)
さくらちゃん
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6月で16歳になる柴犬

老犬になると後ろ足から衰えてきます。


さくらちゃんも同様で
「歩くのが苦手になって・・・・」
そのご相談から始まりました。

これまでストレッチ・マッサージをすんなり受け入れてリラックスしていたのですが、
今日は体の左側をマッサージした後
右側に横にしたら
ご機嫌斜めになっちゃった。(わんちゃんは素直に表現してくれる)

鍼灸治療も併用されているのですが、
腰から下の針を嫌がったということで なんか嫌なことをされると警戒。
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飼い主様がおやつでご褒美を上げながら
左側も肩甲骨~脇~肋骨~お尻~後ろ足~足先まで
丁寧にほぐします。

ほぐれたところで体全体ストレッチしていくと
自分から のびのび~~~~~~~


「久しぶりにのびのびを見たわ」
ご家族様が喜んでくれました。

老犬になると筋肉の力が入らず、衰えるのが加速します。

●マッサージすることで皮膚や筋肉の血流が行き渡り、老廃物が流れます。
●ストレッチで肩や股関節や膝の可動域を維持して、歩ける、うんちが座ってできる体勢ができます。


「マッサージしたら眠くなったです。」
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さくらちゃん いい顔でお昼寝タイムになりました。
おやすみなさい💛ぐ~ぐ~ぐ~

3月もご予約をいただきました。
続けていらっしゃるので体の変化もわかります。
寝たきりにしない!
ワンちゃんも生活の質が大切ですものね。

****************************
神戸~岡山でドッグマッサージの施術・ホームケアレッスン

犬種・年齢・骨格など犬にも個性があり、てのひらで触りながら
「どこが気持ちいい?」と体調を診てまいります。
本格的なテクニックでその子に合ったドッグマッサージ。

愛犬の健康のご相談は 清水090-9508-9227
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by olivershampoo | 2018-02-24 13:06 | 老犬について | Comments(0)
パン君のことをぼちぼち書きます。

歩いているパン君の動画⇒☆
2013年うちの子になったときから
膀胱ポリープ、前立腺嚢胞がありました。

膀胱炎も繰り返し、頻尿になり
排尿後、後ろ足がうまく動かないことがありました。(排尿痛があったのだろう)
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※ドッグランわんこ村ではおやつに釣られて、このジャンプしたのは11月

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※お芋をねだっているパン君。
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2018年1月10日に急に歩けなくなった。

後ろ足が動かない。

レントゲンと撮ってもらいました。
関節炎などの症状がなく・・・脳が原因の可能性もあると診断されました。

それでも後ろ足の反応はあります。
あきらめたくない!!!

歩けるための練習
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写真の体勢
① お腹の下にクッションまたはバスマットをくるくる巻いて置きます。
   大きいワンちゃんだったら布団をくるくる丸めて高さを作ってあげることができますね。
② 立っていたときと同じような体勢を取ってあげます。
③ 後ろ足を注目!!
  膝より肉球の着地面が後ろになるように足を整えます
その体勢で数分維持させます。

●後ろ足に体重をかける
●地面を踏む感触を忘れさせない
●後ろ足が立てなくなると背中が曲がる子が多いので背筋を伸ばす
●お腹のラインも整うので内臓の働きがよくなる

ずっと寝ていると筋肉がすぐに減ってきます。
ひどくなると床ずれにもなってしまう。
そうなる前にしてあげたいですね。

立っている姿勢で首がしんどそうだったら、顎下にクッションを置いてあげるといいです。
パン君はダックスなので短足だったから、低めのクッションで枕代わりになりました。

お水を飲むとき
ご飯を食べる時も
できるだけ立った姿勢をさせることで誤嚥予防になります。


パン君 この体勢にしていると後ろ足で蹴ってクッションを登ろうとしてきました。
動くのです!!!



排便は いつものうんちんぐスタイルにするために
体重負荷を軽減する介助。

パン君右後肢のマヒがあるので
膝が伸びてお座り体勢がとりにくい
膝を曲げて かかとの位置を整える
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タオルをお腹に巻いて 体重を軽減していました。
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昼間はオリバーが使った手作りの介護服も活躍。

私がちょっと肛門周りを刺激してうんちが出ていました。

すっきり
自然排泄は気持ちがいいね。


私が気付いたことやお役に立てる経験を
愛犬介護されている飼い主様に情報発信してこう。

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《老犬サイトから》

老犬になると、脚力が落ち、ほとんど歩けなくなるケースがあります。

この場合もハーネスで補助する、カートに乗せるなどして、
できる限り散歩を続けてください。愛犬の気分転換になります。


歩けなくなっても、立ち上がるのを補助してあげると、
外ではちゃんと歩くケースもあります。

老犬は日により体調や気分が変わります。

歩けないからといって散歩をやめてしまうと、
脚力低下に拍車がかかり、愛犬の健康寿命を縮めてしまいので、できるだけ散歩は続けてください。

逆に、筋力が無くなっているのに散歩に行きたがり、
足先を路面に引きずるなどして怪我をしてしまう場合があるので、犬用の靴を履かせたり、
タオルで足先をくるんでから散歩に出るなどの工夫も必要です。

WON-Pは
トンボ LALA WALK 介護服・ハーネスの取り扱い店になりました。
気になるサイズ合わせは型紙で合わせてから注文になります。
犬の体をしっかり触っているからできることをご提案してまいります。

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by olivershampoo | 2018-02-16 17:51 | 老犬について | Comments(0)
うちのエルちゃん
推定10歳。
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2017年の夏の蒸し暑さから体調を崩して
11月くらいからやっと普段の距離で散歩ができるようになりました。

もともと 股関節は丈夫ではありません。
(エルちゃんは繁殖リタイア犬で狭い犬舎で暮らしていたらしい)

動画はこちらをご覧ください⇒☆


散歩時に腰の上下が気になります。

関節を曲げないから腰の位置が上下に動くんです。

ナックリングまではいきませんが、
爪がすれる音があるので
足裏チェック
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エルちゃんの中指と薬指の爪に注目
右の後ろ足の爪はアスファルトで磨れています

膝の不調に加え、エルちゃんは老廃物をためやすいタイプの犬です。

筋肉にアプローチするマッサージをがっつりするより
皮膚に対して優しく刺激するマッサージで老廃物を流して行くことにしました。


腰から下のお尻・尻尾をメインに
皮膚下の老廃物を流す。

皮膚の弾力が戻ってきて
臀部の動きが楽になりました。


シニアになると筋肉が薄くなってきてくるため
強い刺激のマッサージより
まずは皮膚下の老廃物を流すところから始めましょう。

WON-Pの体調チェックは飼い主様が気付かない体調変化を飼い主様に伝えています。
いつまでもお散歩を楽しめる体調をキープしたいですね。
愛犬のコンディションに合わせて施術を行います。



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by olivershampoo | 2018-02-15 13:50 | 老犬について | Comments(0)