関節角度計 お役立ち
ファ~~~~~~~ッ
あくび
10歳のゴールデンレトリバー エリィちゃんのマッサージ後の顔です。
シニアですが、後足の筋肉がしっかりついています。
実は若いとき 訓練でばっちり鍛えたそう。
エリィちゃんのままもマッサージ・ドッグアロマの勉強をしている方なので
ツボ・リンパマッサージは家庭でしてもらっている 幸せわんこ。
後脚をマッサージしていると左右の足の関節の柔軟性が違うことに気づきました。
関節角度計の出番です。
膝の角度はほぼ同じ
左の足首が縮めた時も 伸ばしたときも10度角度が小さい。
ということは・・・右足首より20度も可動域が狭くなっているという事なんです。
飼い主さんに伝えると
「そういえば 歩いているとザーザーと爪が擦れる音がすることがある」
「どちらの足かわからなかったけど、左脚だったのね」
とのこと。
数字で表されると納得します。
これから寒くなるから 足首が柔軟でいられるようにままにマッサージしてもらって
ずっとお散歩が楽しめる体をキープしようね。
おまけのオリバー
「私、お留守番だったの」「ぶひっ」と不満顔。
ペット博の招待券が手に入ったので 行ってきました。
ごめんね~~~~ 16歳のオリバーは疲れちゃうと思って留守番してもらったのよ。
でも、いっぱいおやつ買ってきたからね♥
これから寒くなると、犬も足腰に注意でしょうか?
特にシニアになると、あちこちガタが出て来たりして・・・
若い頃から気を付けておかなきゃー