老犬の睡眠
体内時計がちょっとすづ ずれてくることがあります。
2011年の冬
オリバー13歳。夜鳴きが始まりました。
深夜3時ごろになると 「わんわん」
大きな声ではないのですが ず~~~~っと続くんです。
オリバーはリビングに設置している、80cm×100cm位のケージで寝ていました。
暖房もきちんとしているので寒いわけではありません。
ほとほと 疲れました。
2012年の冬
ケージは使わず、オリバーの好きな場所で寝かせることにしました。
蓄熱暖房の近くにペットベッドを設置っしましたが、
老犬はコタツ犬になることを選んで
その冬は夜泣きしませんでした。
2013年 7月にパン君というダックスの家族が増えて
私のベッドのある寝室にペットベッドとマットを広く敷いて好きにさせています。
深夜、家族がテレビを見ているリビングのラグの上で グーグーzzz
私が寝るとき寝室まで抱っこで運びます。幸せそうな吐息♪
それでも早朝(?)3時~4時ごろパタパタ起きて ベッドで寝ている私を起こすんです。
しかたなく起き上がり、庭でトイレをさせて
寝ぼけ眼で ご飯を食べさせて
ワンコたちも私も寝室に戻り 朝寝坊。
15歳のオリバー
関節が固くんり、歩くのが遅いけど、朝日を浴びながらお散歩大好き。
地面や草をクンクンしながら、のんびりペースでいつものコース。
老犬には老犬ペース。
この生活を楽しんでいます。
老犬介護を頑張り過ぎない!というお話でした。
皆いずれは老犬になります!でもお母さんは楽しんでるのがよく分かります☆
家の子達は主人の目覚ましでドタバタ走るようになりました(^.^;
主人は朝が早い(^-^;)頑張って起きようとしますが寒さが邪魔をします(-o-;)
オリバーちゃん~シニア人生を満喫しているのですね。
私の周りにもシニアの大型犬が沢山いるので、よく話を聞きます。
シニアにはシニアのしつけが必要だそうです。
でも人間と同じで、段々我が道を行く!風になって行くようですね。
昼間元気でも、夜中は徘徊したり~
本能で過ごす様になるみたいですね。
でも何故か愛おしいんですよね。 シニア犬って。
norikoさんと一緒に過ごすのが、幸せなんでしょうね。